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「石津貴之君の卒論発表会及び祝賀会」の報告

令和6年1月20日(土)に紅蘭亭下通本店にて、「石津貴之君の卒論発表会及び祝賀会」が開催されました。

 

卒論タイトル:触法精神障害者の処遇制度。触法精神障害者とは刑法に違反しても責任能力が無いため罪に問えない者のことで、その処遇を一般社会で行うべきか強制入院で行うべきか多くの議論を呼んでいます。この議論の前に、統合失調症、医療観察法が制定されるまでの歴史的変遷、責任能力判断の現状に対する3つの理解を深めることが重要だと発表されました。